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感染症と訪問看護

コロナが始まって4年経ちますが、一時は収まっていた感染人数も最近増加傾向にあり、再燃しつつあります。

またコロナだけでなく、以前冬に流行していたインフルエンザも、8、9月にも流行するようになってきており、さらに感染症罹患者数が増えて来ております。

そのため、今一度感染症に対する予防や対策が必要になっていると思います。


訪問看護では訪問の多くが高齢者の方です。

免疫機能が低下した高齢者は感染症に感染しやすく、重症化しやすいです。そのため、感染を予防すること、感染の早期発見・対応が重要となります。


LEでは感染予防対策として訪問時に石鹸、手指アルコール、使い捨てのペーパータオルを持ち運び、どんな状態でも清潔を保てる準備をして訪問しております。

また、口腔ケアなどを行う際には、フェイスシールド、手袋を着用して実施しています。



社内の感染予防の意識を高めるためにも社内の勉強会、社員で構成されるチームを結成し、社員の感染症に対する教育を行っております。私達だけではなく御活用者様・ご家族様に対しても感染予防の指導を行っています。



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