Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
石神井公園支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、パーキンソン病、骨折後、脳梗塞後遺症、難病でのほぼ毎日訪問や小児、精神など様々です。
地域の傾向としては特別養護老人ホームや介護老人保健施設が都内で最も多く、地域で医療・介護のニーズがあります。また、訪問看護ステーションが多くある一方で、ケアマネージャー様が初めて訪問看護・リハビリを導入する場合もあり、訪問看護・リハビリの必要性のアピールはまだまだ必要だと感じています。
店舗は30代のスタッフが多く、普段は落ち着いた雰囲気。看護師とリハビリどちらも介入、どちらも代行可の訪問を目指しており、多職種連携は活発だと思います。
スタッフの声
男性だってもちろん訪問看護師ができます!
看護学生の時からすでに訪問看護には興味がありました。漠然とにはなりますが、個別性の極みである訪問看護は看護の原点だと感じていました。ご活用者様の状態によっても、ご活用者様の自宅の環境によってもやることが180度変わることにとても魅力を感じていました。
大学病院の救命救急センターの看護師として4年間経験を積み、そのあとはどの時期に訪問看護の分野へ転職しようかな?とタイミングを見計らっていました。
訪問看護の求人はずっと探していたのですが、なかなか希望に叶うものがありませんでした。訪問看護をやりたい気持ちはブレることはなかったのですが、幅広く色々なことを学びたい、ジェネラリストになりたいと思ったときに、なかなか理想の求人を見つけることができなかったんです。
そんな時に出会えた求人がまさにLEでした。ジェネラリストを看護師が目指すって姿に感銘を覚えて、それこそすぐに面接希望をしましたよ。条件などは気にしないで「まずは話を聞きたい!」と。もちろん男性看護師だから採用されるかな?なんて心配は全くしなかったです。
ジェネラリストを目指すということで本当に色んなことを勉強させてもらってますし、毎日が成長で本当に楽しいですよ。ご活用者様に向けた訪問だけではなく、実際に病院やケアマネージャーの方に顔出しコミュニケーションも行うので、地域連携ができていると実感できます。
顔出しコミュニケーションではご活用者様の状況を伝えるといった近況報告なども踏まえて、何度も訪問しています。看護をすることだけではなく、地域医療に対しても向き合うことができます。
男性でも訪問看護師はできますか?といった質問をいただくことがあるのですが、もちろんできますよ!男性看護師の方が力も強いので訪問看護の実務で考えると、実は有利な部分は多いと考えています。たしかにご活用者様によっては「男性看護師NG」と言われてしまう時もあるのは事実ですが。
一方で、寝たきりでケアに力がいるご活用者様や、女性看護師との相性が良くないご活用者様もいます。なので、男性看護師が働きにくいというのはイメージが先行してしまっているだけのような気もします。
ご依頼時は「男性看護師NG」という方も、訪問を続けていると受け入れが良くなる場合もあるので、改めて訪問時のコミュニケーションが重要だと思います。
しっかりとご活用者様とそのご家族様の話を聞くことや、ご活用者様とご家族様が何を求めているのか、ニーズという表現になるかもしれませんが、そこをしっかりと捉えることができれば「男性看護師」は全く不利になることはないので、これから訪問看護を目指す男性看護師も気にしなくて良いと思います。
LEは男性看護師が多く、30名以上はいると思います。他の訪問看護法人の中では多いと思うので、男性看護師の人数が少なくてやりにくいということは一切ないです。また、男性看護師限定の訪問先もあるので、他店舗の男性看護師と連携することが多く、男性看護師にとっては働きやすい環境だと思います。