自宅で出来るリハビリについて
- leloveile
- 7月25日
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厚生労働省は訪問リハビリテーションの定義として「居宅要介護者について、その者の居宅において、その心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるために行われる理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーション」と記載されています。
LEの訪問リハビリでも、病気やケガ、または身体的・精神的な障害によって、自宅や施設から動く事が困難な方に対して、ご家族様から主治医やケアマネージャー経由でご依頼を受ける事で、リハビリの専門家がご活用者様のお宅や施設に伺い、個々のニーズに合わせて適切な治療や訓練を提供しております。
訪問リハビリに対して「入院せず、家でのリハビリだけで大丈夫なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。LEのスタッフは【いないときの事を考えた訪問看護・リハビリ】を心がけており、生活上の注意点や自主トレーニングの提案なども積極的に行っております。
また、LEでは「申し送り」というご活用者様の情報共有の時間を重要視しています。この申し送りでは、リハビリテーションの進捗状況や入院リスクに対して、現在行っているアプローチの確認などを他リハビリスタッフや看護師と共有し合う事で、入院を予防し、より良いサービスの提供につなげていく事が出来ます。



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