パーキンソン病のご活用者様は私たちに訪問させて下さい!
- leloveile
- 8月18日
- 読了時間: 2分
Q.パーキンソン病とは
パーキンソン病とは、脳の異常によって引き起こされる神経変性疾患の一つです。体の動きに関わる神経細胞が徐々に損傷を受けることで、運動の制御や調整に障害が生じる特徴があります。具体的には、ドーパミンという神経伝達物質を生成する細胞が壊れることにより、運動機能が低下する症状が現れます。
Q.パーキンソン病の症状にはどのようなものがあるか
主な症状としては運動症状と非運動症状があります。運動症状としては「振戦」、「無動」、「筋固縮」、「姿勢反射障害」が代表的です。非運動症状としては「自律神経症状」、「認知障害」、「精神障害」、「睡眠障害」があります。
★運動症状

★非運動症状

Q.パーキンソン病を呈するご活用者様に対して訪問看護ではどのようなことをしているか
パーキンソン病は進行性の疾患ですが、症状の現れ方は個人差があります。
実際の訪問看護では、看護師による服薬管理やリハビリ職による運動療法と環境調整を実施して、病状に合わせた対応方法を提案させていただいております。また、主介護者の介護負担やご本人様の意向を確認した上でケアマネジャー様と連携を図ったり、病状の変化や相談等を受診先や往診先へ報告し、指示を頂いたりしております。ご活用者様が住み慣れた自宅での生活が送れるようLEが全力でサポートいたします!
最後に!
LEでは会社独自の資格があり、日々の自己研鑽して地域に貢献しています。
パーキンソン病の知識が増える事で、身体機能、全身状態等を両方をアプローチできる環境設定や福祉用具の提案、保険制度の理解にて視野を広く持ち訪問することが出来ます。また、弊社独自のPD(パーキンソン病)ノートを活用して日々の状況を具体的に把握するだけでなく、病院受診時に主治医と普段の様子を共有するのに役立てることも出来ます。
「地域でPD(パーキンソン病)と言ったら)LEにお願いしよう」と思ってもらえるよう、日々活動しております。ぜひ、私たちと一緒にパーキンソン病のご活用者様が安心して暮らせる地域にしていきませんか?



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