「訪問看護の事務は未経験でもできるのか。」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。LEで働く事務職は、殆どが未経験からスタートしており、医療知識が全くない方でも活躍しています。覚えることも多々ありますが、入職後の研修期間中はプリセプターが付きマンツーマンで指導していきます。フォロー体制が充実しているので、研修後でも分からないことや困ったことがあれば、チーフやマネージャー、他店舗の事務職に聞きにいくことができます。医療保険と介護保険を取り扱っているため、少し複雑さを感じるかもしれませんが、未経験でもやる気さえあれば、どなたでもチェレンジしていただける職業となっています。
訪問看護の事務とは?
そもそも訪問看護の事務がどのようなお仕事をしているのか、ご存知でしょうか?まだまだメジャーではないため、”訪問看護の事務”という職業を初めて聞くという方もいらっしゃるかもしれません。耳にする事が多い医療事務とは、何が違うのか簡単にご説明させていただきます。
一般的に医療事務とは、病院にいらっしゃる受付さんを想像すると思います。訪問看護の事務は、外来がないので訪問を利用しているご活用者様と直接対面で関わることがありません。店舗内でレセプト業務を行い、直接訪問するスタッフさんを店舗内で支える縁の下の力持ちという役割を持っています。
また、病院関係者様やケアマネージャー様、訪問を利用されているご活用者様やご家族様等、電話のやり取りが多くあります。スタッフさんにしか分からない内容もあるかと思いますが、安心してご利用していただけるように対応するのも、事務のお仕事となります。
その他、書類整理や店舗内の環境整備を行うのも事務職が行います。
訪問看護の事務と病院の医療事務の違い、ざっくりですがご理解いただけたでしょうか?
LEで働くCSの業務内容
ここからは、LEの事務職の業務内容を簡単にご紹介させていただきます。
LEでは事務職のことをCS(コミュニティサポーター)と呼び、スタッフさんをサポートするという意味を指しています。業務内容がレセプトのみと思われがちですが、店舗内の管理や電話対応、スタッフさんのスケジュール確認等、店舗内の隅々まで管理しています。
~CS1ヶ月間の流れ~
[月初]
・レセプト作成
・提出書類準備
・提供票実績送信
・請求書、領収書の発行
・勤務日報チェック
[中旬]
・主治医へ指示書継続依頼
・報告書計画書郵送準備
・サービス提供票チェック
・備品発注、書類関連チェック
[月末]
・請求額支払いチェック
・レセプト準備
・訪問スケジュールチェック
~CS1日の流れ~
・郵便物仕分け
・スタッフさんのスケジュール管理
・電話、来客対応
・備品の管理
・ご活用者様情報の管理
・新規ご活用者様の主治医への指示書依頼
・指示書の登録
・カルテ作成
・契約書の作成
基本的に1日中デスクワークとなりますが、店舗内の業務を効率的に回す為にもミスのない正確さとスタッフさんとの連携(コミュニケーション)も必要不可欠となります。CSという第3者の立場からスタッフさんから相談にのったり、話を聞くということもあり、店舗内の雰囲気作りやスタッフさんのモチベーション向上に繋がってきます。CS全体でも、注意し合うという協力をテーマに持ち、スタッフさんの良い所や改善が必要な所を声掛けすることを意識して行動していきます。
LEは学べる会社!
日本は超高齢社会の中にあり、今後も医療や看護・介護・福祉の需要が高まっています。もし自分の身近な方たちや自分自身も介護が必要となった時に、訪問看護の知識があれば・・・そう考える時が訪れるかもしれません。またLEでは常時、病院関係者様と連携を取っていますので、どちらの病院、お医者様に診ていただくか選ぶポイントも学ぶことができます。
LEは働きながら自然と訪問看護の知識やスキルが身に付いてきます!
また、CS内で勉強会が行われたり外部の研修制度も利用できるので、訪問看護の知識だけでなく人間的にも成長することが期待できます。
LEは、CSさんを募集しています☆
無理なく働いていただけるように年間休日は134日以上!
土日祝休みだけでなく、月1日希望休(CS休)取得できます。
その他福利厚生は住宅手当、交通費支給、昇給制度、各種保険完備、産休・育休制度となっています。
少しでも興味をお持ちの方、私たちと一緒に働きたいという方、是非ご応募お待ちしております!
医療事務職(CS)の募集要項は下記よりご覧ください!
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