QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という考え方が浸透してきた現在の日本。以前よりも「最後は住み慣れた我が家で過ごしたい」「自宅で看取りたい」といった考え方が増えてきているように思います。
看護師として働いていて「いつかは訪問看護で働いてみたい」と思った方もいるのではないでしょうか?
しかし、いざ訪問看護の道に足を踏み入れようとしても「不安」は付きまといますよね。
・仕事内容への「不安」
・一人で訪問することへの「不安」
・ワークタイムバランスの「不安」
LE訪問看護ならそれらの「不安」を解消できます!
仕事内容への「不安」
入職後、すぐに利用者の自宅に訪問ということはありません。入職後はまず疾患や電話対応のやり方、介護保険制度などの基本的な研修をおこないます。吸引や末梢ルート挿入、ナースリハビリなどの実技研修もあるので新卒の看護師や1年目~3年目の新人看護師でも安心です。
また、LE訪問看護ステーションでは「ラーニングエージェンシー」という人材育成のセミナー会社と契約しているので、スタッフは無料でラーニングエージェンシーの研修を受けられます。看護師としてのスキルだけでなく、一般教養・社会人としてのスキルアップも獲得できるのはLE訪問看護ステーションだけの特権です。
一人で訪問することへの「不安」
いきなり一人で訪問することはありません。まずは先輩看護師の訪問に同行してどんな看護をおこなっているのかを見ていただきます。何回か同行して一人でも訪問できそうか、管理者や先輩看護師と相談しながら時期を決めていきます。初めて訪問看護を経験する方でも1ケ月あればほとんどの方が訪問できるようになっています。LE訪問看護ステーションでは必ずご活用者様宅ごとに手順書を作り、看護内容や物品の置き場所などを皆で共有できるようにしています。分からないときは手順書を見れば同じ看護内容を提供できるようにしているので安心です。
もしも分からないことがあれば管理者や先輩看護師に電話で指示を確認することが出来ます。訪問先では一人になりますが、不安なことがあればすぐに相談できる体制が整っているので安心してください。
ワークタイムバランスへの「不安」
病院ではシフト制で土日も関係なく出勤して疲れてしまったという方も多いのではないでしょうか。「訪問看護はちゃんと休みがとれるのか」「病院と違ってスタッフが少ないから休みたいときに休めないんじゃないか」「残業はどのくらいあるのか」と不安な人もいると思います。
LE訪問看護ステーションでは「土日休み」「日月休み」と週休2日固定となっています。お休みの日が決まっているので友達と予定が合わせやすいです。病院特有の日勤・早番・遅番といったシフト制ではないので、身体のリズムも整うのは嬉しいポイント。
休みを取りたい日があらかじめ決まっている場合は、あらかじめご活用者様と振替で訪問の日にちを調整して訪問して休みの日を調整します。訪問のスケジュールを調整するのってなんだか大変そうって思うかもしれませんが大丈夫です。3カ月経てば柔軟に対応できるようになります。スタッフ同士で「私、この日は予定があるから休みたいんだ」「じゃあ私がこの時間で訪問できるよ!」といった助け合いは日常茶飯事です。
また、急な体調不良などでお休みする場合は近隣の店舗のスタッフ全員で助け合い調整しています。LE訪問看護ステーションでは東京23区を中心に34箇所のステーションがあります。急なお休みにもしっかりと対応できる訪問看護ステーションはLEだけなのではないでしょうか!
この記事を読んで、訪問看護に対しての不安が少しでも解消されれば嬉しいです。
訪問看護はご活用者様本人の「こう生きたい」という意思を最大限に尊重できるのが魅力で、やりがいがとてもある仕事です。
LE訪問看護ステーションでは、看護師・リハビリスタッフを随時募集しています。一緒に訪問看護・リハビリを通して街づくりを行いませんか?
皆様の応募をお待ちしています。
Comments