Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
成増支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれるのですが、脳血管疾患、パーキンソン病、認知症など様々です。近隣に精神病院があるので、今後精神疾患の依頼をたくさんいただくのではないかと思っています。
2021年6月にオープンして、看護師訪問のご依頼・リハビリ訪問のご依頼ともにバランス良くご相談をいただいております。 店舗スタッフの平均年齢は30代前半で、人数も増えてきて活気のあるステーションです。 社歴の長いスタッフも多く、信頼のおける先輩に気軽に相談できる環境です。
スタッフの声
なによりも大切なのは人が好きなこと!
訪問看護・リハビリがはじめての方は「移動」を心配する声を聞くのですが、車でも電動自転車でも移動に関しては心配することはないと思います。最初はそのエリアを知らなかったり、地図の見方がわからなかったりもあると思いますが、すぐに慣れますし今のスマホの地図の精度は高いので迷わずにどこでも行けるようになりますよ。
LEで言えば、移動は電動自転車でおこなっているので、車の運転免許を持っていなくても問題ないですし、支店も多いので移動距離も20分くらいが基準になるので移動が大変だなと思ったことはありません。
心配といいますか、気を付けていることといえば、どちらかといえば夏よりも冬の移動の方が気を付けるようにしています。
冬でも移動自体は困ることはないのですが、どうしても手が冷たくなってしまいます。それでご活用者様の肌に触れてしまうと、不便な思いをさせてしまうので、手は温めるように意識しています。
雨の日を気にされることもあるかもしれませんが、サンバイザーをつけてカッパを着ていると全然濡れないんです。傘をさす必要は全くありませんし、サンバイザーってすごいなと思います(笑)。暑くても寒くても自転車でご活用者様の元へ訪問するので、結構泥臭い仕事ですね。
訪問看護・リハビリでは年齢も疾患も本当に幅広いので今でも勉強はしているのですが、自分が成長していると実感できるので苦労だって思ったことはありません。対応したことのない病気も、本やインターネットで調べながら対応させてもらっています。
医療処置だけをやりたいと思うのであれば、訪問への転職ではないと思います。専門性を高めたいのであれば、それも同様に訪問への転職ではないと思います。訪問看護は2年とか3年とか、ご縁が続く限り関わることが出来るのが楽しみだと思います。つまり看護の専門性というよりも、人との関りこそがおもしろさだと思います。
日々反省することもありますし、コミュニケーションが密なので、亡くなった後に胸がいたくなり涙を流すこともしょっちゅうあります。なので、病院とはまた違った心の強さも必要になると感じますし、人とじっくり関わっているという覚悟みたいなものも大切なことだと思います。
それでも人に興味があるのであれば、病院ではできない話ができたり、その人の人生の話を聞くことができて、まるでその人の人生を一緒に歩んでいるような気持ちになります。それは本当に楽しいことだと思いますし、訪問でしかできないことだと思います。
ちょっと疲れたな…と思っていてもご活用者様のところに行くと元気になるんですよ。これは訪問をおこなっている専門職なら誰しも感じることだと思います。元気をあげるはずなのに、元気をもらえることがしょっちゅうです。
人として成長したい、人が好きという思いが大切だと思います。そして人間性を磨くことが出来るのがLEの一番素敵なところだと思います。やりたいと思ったら、年齢や経験を気にするよりもまずは飛び込んでみることが大切だと思います!
一緒に、
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LEは、訪問看護師、リハビリスタッフを一生続けられる待遇で無理なく成長を促していく会社です。
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