top of page

​学会・論文発表

​LEでは学会・論文発表に積極的に取り組み、在宅医療分野での貢献を目指します!

LEでは『LE学会発表を応援する協会』という名のチームが存在します。

このチームでは下記を存在意義にしております。

①学会・論文研究を通して在宅医療分野の向上と発展につとめる

②研究に基づいて教育や普及活動の実践

③臨床とはまた別の軸での社会・地域貢献をすること

 

これからも随時研究発表の進捗を更新しています。

ぜひご注目ください!

~~以下、実施方針となります~~

LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーションにおける臨床研究実施方針

LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーションは東京都広域での在宅医療を担う訪問看護ステーションとして、ご活用者様に高品質のケアを提供するとともに、以下の方針のもとに在宅看護・リハビリテーションに関する研究を実施しております。

住み慣れた街で最後まで過ごせるための看護とリハビリを提供するとともに、その成果がより速やかに日本ならびに世界の訪問看護・リハビリテーションに活かされるよう、国内外の社会的および科学的な意義を有する研究を支援し実施します。

ご協力いただくご活用者様とそのご家族様の尊厳と人権を守ることを最優先し、参加する学会の規定するガイドラインを遵守します。

以下の内容を大切にいたします。

①外部委員の方を含む研究倫理審査委員会において、倫理的・科学的観点から妥当と判断され、承認された研究のみを行います。

②ご活用者様とそのご家族様への負担、予測されるリスク、利益を総合的に評価し、不利益が最小限となるよう最大限の配慮をするとともに、十分な説明を行い、自由意志による同意をいただいた上で臨床経験に参加していただきます。

③ご活用者様の個人情報等の保護を遵守します。

私たちの研究に対する取り組みに、ご理解とご協力をお願いいたします。

LE.O.VE株式会社

LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション 代表取締役 多江 和晃

​研究の情報公開について(オプトアウトについて)

通常、臨床研究を実施する際には、文章もしくは口頭で説明、同意を行い実施します。臨床研究のうち、ご活用者様(ご利用者様)への侵襲や介入もなく、診療情報等の情報のみを用いて行う研究については、国が定めた指針(人を対象とする医学系研究に関する倫理指針)に基づいて対象となるご活用者様(ご利用者様)のお一人ずるから直接同意を得る必要はないとされています。しかし研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保証することが必要とされております。

このような方法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた研究は下記の通りです。なお研究への協力を希望されない場合は下記文章内に記載されている研究担当者までご連絡ください。

2020.4.25 地域に生活する要介護認定者の自宅内転倒の実態の解明

2021.9.3   地域に生活する要介護認定者の自宅内転倒の実態解明

bottom of page