看護学生時代の様々な授業の中で、個別性を極めることを本分とする看護師の原点は「在宅看護」であると学びました。また、1番楽しかった実習は訪問看護でした。それらの経験が訪問看護師を目指したきっかけになっています。

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　多くある訪問看護ステーションの中でLEを志望した理由は、ジェネラリスト教育の考え方と、親を呼びたい街づくりの理念に共感したからです。これからの超高齢化社会に伴い、今後の医療介護業界は労働側に過酷な状況になることが予想されます。「それでも医療者なのだから頑張る」のではなく、「まずはシステムから見直していく」という立場である、「在宅医療の都心型LEモデル」は、他には無い新しい考え方でした。この他にも、国が求める大規模のステーションだからこそ実現可能なまちづくりがLEにはたくさんあります。大きな目標達成のために自分の力を試したいという方には、特に合っている会社だと思います。

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　そして、年齢や経験不足を心配して訪問看護への挑戦を悩んでいる方がいれば、そこは心配いらないとお伝えしたいです。時には、病院での経験があるがゆえに、物事を柔軟に考えることが出来ないこともあると思います。「病院だったらこの環境はありえない」「陰部洗浄の手順の正解はこれだ」など。

先入観がない分、ご活用者様宅で本当に必要なケアを考え、ご活用者様やご家族様と相談し、個別性のあるサービスが提供できることもあります。

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　一方、病院での豊富な経験がある方は、ぜひその経験をLEスタッフに広めてほしいのと同時に、まずはLEを信じて染まってみてほしいです。LEには多くのこだわりがありますが、それはこれまで代表や先輩方が経験してきたことをもとに作られたものであり、みんなが同じ方向を向くために必要なものだからです。

年齢も経験も気にしないで、LEでジェネラリスト教育を学び、共に地域貢献していきましょう。