訪問業務で初の新規開拓。感じた苦悩とやりがい

2016.9.21

今回は、言語聴覚士(ST)として入社したA.Tさんの
入社した当初の新規開拓営業の苦悩、また活躍についてご紹介します。

依頼が・・・こない!?私はこうして乗り越えた!

LEに入社し、研修期間が終わり、試用期間も明けて晴れて正社員となった、入社から2か月が経過した頃でした。
さあ気持ちも新たに訪問開始!と意気込んだのも束の間…

「あれ?訪問の依頼が・・・ない!?」
言語聴覚士への訪問依頼がないことに気付きました。
よく考えてみれば当然です。当時言語聴覚士(ST)は蒲田店舗に私1人だけ。

今までは、他店舗のSTさんに蒲田エリアのご活用者様の訪問もお願いしてきたので、
専属の言語聴覚士さんはいなかったんです。

ぽつぽつ引き継ぎはあるものの、蒲田エリアだけではSTの依頼はまだ少なく、スケジュールはガラガラです。
この日から、病院勤務の時には想像もしなかった「営業」の日々が始まりました!

初めての「営業」に奔走する日々の始まり

ケアマネージャーさんのいる事業所への挨拶回りから、スケジュールの空き枠や、リハビリをお知らせするチラシの配布など
手さぐりながら、考えつく営業活動をスタートしました。
またケアマネージャーさん対象に、STのリハビリを説明する勉強会も開催しました。

エリア内に百数十か所ある事業所へ、片っ端からチラシをFAXで送信。

ピッ、ピッ、ピ・・・ ピッ、ピッ、ピ・・・

他の看護師やリハビリスタッフが訪問で出払った店舗に、FAXの操作音だけがむなしく響きます。
リハビリしている時間より、営業している時間の方が長い初期の頃は、
このままずっと依頼来ないのかなあ…なんて不安に思ったこともありました。

そんな状態が数か月続いたある日のこと。

「今度退院してくる方、STのリハ依頼きてますよ」
「今担当している方、嚥下の評価でST入ってもらえますか」
と、じわじわと依頼が増え始めたのです。

そういえば先輩スタッフも言っていました。
営業をかけてもすぐに依頼が増えるわけじゃない、時間差がある。だから継続的にアピールしていくことが必要だ…と。

心が折れることなく営業を続けられたのは、
アドバイスをしてくれたり、STが必要そうなご活用者様を、ケアマネージャーさんにつないだりしてくれた、店舗スタッフの皆さんのおかげです。
(この場を借りてお礼を言わせて頂きます。ありがとうございます。)

今ではご活用者様のご利用依頼で黒く埋まったスケジュール。
パンパンに膨らんだ訪問バックを引っ提げて、今日も訪問が始まります!

「行ってきまーす!」

蒲田店 言語聴覚士 A.T




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