訪問看護・リハビリでは社会人としてのマナーみたいなものがとても大切です。

例えばですが、靴のそろえ方、うがいの仕方、手洗いに関してのマナーや挨拶を含めた礼節は意識すべきだと思います。訪問看護と言うのは病院と異なり、ご自宅にお伺いするので自分たちのルールと言うのが通用しません。

 

ご活用者様、ご家族様、要するに相手のルールに合わせなければいけません。そういう意味では訪問看護と言うのはサービス業に近いものであり、相手の希望・要望をきちんと捉えて叶えてあげることも重要です。

 

田園調布エリアで働くのであれば、特にマナーや接遇は特に意識した方がいいと思います。

 

LEの一員という意味ではチームワークをとても大切にしているので、協調性がとても大切だと思います。訪問看護や訪問リハビリは、一人で訪問するからコミュニケーションが少ないと思われがちなのですが、全く逆でチームワークが大切だと考えています。なのでLEでは朝と夕方、必ずスタッフが顔を合わせて申し送りをおこなっています。一人でできること、考えられることには限界がありますからね。ですのでLEでは直行直帰は禁止になっています。

 

困っているメンバーが居れば誰も見過ごさないですし、スタッフみんなでご活用者様を診ている意識を持っています。田園調布のスタッフは世話好きの人が多いので、安心して働くことが出来ると思いますよ。

 

もう１つ大切なのがコミュニケーション力です。ご活用者様とのコミュニケーションはもちろん、地域の医療者とのコミュニケーションも大切にしています。特に私たちは“顔出しコミュニケーション”を大切にしているので、顔が見える関係性を作るのが好きな方はぴったりだと思います。

 

“顔出しコミュニケーション”については、いわゆる営業活動のイメージを持つ方も多いと思いますが、依頼をくださるケアマネージャー様に自分の空き枠をお伝えしたり、自分のできることをアピールしたり、情報交換の場と思ってもらえたらと思います。

同じ医療者として顔が見えるコミュニケーションをすることで、地域医療もより円滑になりますし、お互い仕事がしやすくなると思います。

 

 

ベテランじゃないと訪問看護は難しいというイメージを変えてきたと思います。人として成長したいと思っているなら、LEであれば若くても大丈夫だと自信を持って言えます。

 

訪問看護・リハビリをやりたい、地域へ貢献したいという気持ちがあるなら大歓迎ですね。同じような年代が集まるからこその楽しみもありますし、たとえ地方から来たとしてもプライベートでも楽しめる仲間が出来ますよ。

 

もちろん仕事面での成長も自信をもっておすすめできます。若くして様々なポジションを与えてくれる、チャンスをくれるという面ではLE以外の訪問看護ステーションではなかなかないと思います。私自身も32歳という環境でこの立場にしていただけることは普通に考えればまずないんじゃないかと。

成長したい、チャレンジしたいと思う人には最高の環境だと思うのでぜひLEへ！！