医療従事者の為の「伝える、聞く力」
2016.9.24
来年度発売の【医療従事者の為の「伝える、聞く力」】と言う本のインタビューを先日、三軒茶屋支店の宇佐美希未佳(作業療法士)が受けさせて頂きました。
内容はまだ公開できないですが、永久保存版として運動と医学の出版社さんが力を入れてお作りになった作品ですので、力作になる事間違いなしっ!!
現場に出て、コミュニケーションの機会って多いですよね?
どんなに技術があっても、コミュニケーションが苦手でご活用者様とリハビリがスムーズに進まなかったり、ゴールのすり合わせが上手くいかなかったり、ご本人様のリハビリに対する意欲が上がらなかったり、精神面もサポートが出来なかったり。。らじばんだり!!
思わず書いていて不甲斐なさを感じました。。。
訪問していると、、
ご活用者様の生活をコーディネートするためにCMと連携を測ったり、営業をしたり、福祉用具の選定を自宅でしたりと他職種とコミュ二ケーションの機会がとても多いです。
また、コミュニケーションをしっかり図れると病院では難しかったご本人の趣味活動をリハビリの中のプログラムに組み込んだり、リハビリのプログラムも様々な可能性が生まれリハビリする楽しみが二倍三倍にも広がります。
地域専門職の可能性は無限です!
今まで得た知識能力に加えたプラスの能力が養えます。
私もこの機会にコミュニケーションをしっかり学んで行きたいと思います。
訪問にご興味ある方は是非ご一緒に学んでいきましょう♪♪