リハビリ日記

Vol.51 フカボリ!『訪問でも学術活動をしよう!私が学会発表をする理由・前編』

2021.4.29


輝いているLE社員に直撃インタビューするその名もフカボリ!

第51回目はLEで新しく創設された【学会発表チーム】で初代リーダーを務めた店舗責任者も行っている松本渉さんです!

訪問看護ステーションで全国へ向けて学会発表を積極的に行う、その動機と想いとは!?

今回は前編後編に分けて実際の全国学会にて発表した感想も交えてインタビュ-していきます!

学術活動に興味のある方、必見です。

レッツ!フカボリ!!

☆★☆★☆★☆★

Q:松本さんよろしくお願いします!

松本さん(以下、松):よろしくお願いします!

Q:松本さんは店舗の責任者としてステーションを運営しながら、なんと学会発表もしたツワモノですね。ではまず、LEには学会研究チームというものがありますが具体的な活動内容はどんなものですか??

松:現在は大きく分けて【外部】【内部】の仕事があります。
外部は言葉の通り、外部への学会発表に関する活動のことで、内部は社内の症例検討会の運営を主として行っております。
チームを立ち上げた当初は、全員が外部で発表を目指すことでしたが、現在は社内のレベルアップや教育する環境を作っていくこともやっています。


Q:LEは過去にも学会発表した実績はありますが、ここまで本格的に会社の役務として取り組んでいくというレベルではありませんでしたからね。

Q:なぜ訪問看護ステーションが学会研究のチームを作る必要があるのでしょうか??

松:訪問看護ステーションがというより、現場にいる以上研究活動はやって行った方がいいのではないかと思っています。目の前のご活用者様(LEでは利用者様をそう呼んでいます)のためにやることはもちろんですが、臨床研究を通して世の中に伝えていくことも大切だと思っています。特にLEは大きな組織なので、そういった活動を行い、業界を引っ張っていくような存在になっていかないといけないかなと思っていることは大きな要因ですね。

Q:なぜ松本さんは、そのチームに参加したのですか??

松:自分が研究職をやっていたわけでもないですし、前職で症例発表を一回だけやっただけで、決して初めからやりたいと強く思っていたわけではありません。ですが、日々の業務の中でわからないことを調べるために論文など調べると、在宅領域のリハビリに関する論文って病院や施設に比べると少ないんですよね。

Q:言われてみれば。発表数も少ないし、どちらかというとデータを集めてというのも少ないのが、在宅系の特徴にも感じますね。

松:確かに病院よりもデータも集めにくいですし、病院ほど整った環境もないですし。環境が整っていないからやらなくていいというのは良くないよなと薄々感じていました。そこに偶然、他事務所で働いていた先輩スタッフが自分が働いていた事務所に異動してきたんです。その先輩は大学で教員をしていて、研究にも詳しい方でした。日々色んな相談をする中で研究の話が出始めて、少しずつ形を作っていき、上司に企画書なども出して、いよいよやっていこうと思った時に上司から学会研究チームを立ち上げるからぜひメンバーになってほしいと話をかけられました。

本当にその先輩との出会っていなければ、きっと実現しなかっただろうし、心も折れていただろうし、やらなかっただろうと思います。運がいいのか、偶然なのか、わかりませんが先輩には本当に感謝してます。

当然やるからには、ご活用者様にも、会社にも、社会にも還元できるようなものを発信していこうと強い想いだけでこのチームをスタートさせました。ですが、何もわからないところから、運営する難しさや厳しさをそのあと痛感しましたね。


Q:なるほど!なんかモチベーションと環境と人との出会い、すべてが合致した感じですね。今やろうって!メッセージのようですね(笑)!

Q:運営の難しさについて、実際運営してみて苦労したエピソードや0→1で作ったものの話を聞かせてください!

松:スタートして、チームが活動する目的や今後の計画についての話し合いから始まりました。そこまでは上司も一緒にチーム運営に入ってくれていたので、問題なかったのですが、ここから途方もない厳しさを痛感しました。
まず、学会発表ってどうやってするのか、発表をするために何が必要なのか、何を発表したらいいのかなど、何もわからないので一つ一つ調べていくしかありません。
正直一つ一つ調べたり、勉強したり、教員の先輩に相談したり、思った以上に大変でしたね。わからない言葉が多くて、その言葉を理解するのに1時間ぐらいかかって、、、なんてことは普通で。学校でもっと真面目に勉強すればよかったと本当に後悔しました。(笑)
まあそんなことも言ってられないので、地道に少しずつ進めていきました。
とは言っても、自分もステーションの管理者になったばかりで、そっちもわからない、研究チームもわからないとダブルパンチで。もう当時何をしていたか記憶にないですね。ただ毎日を必死に生きていた感じでした。

Q:ハードでしたね(笑)!

松:そんなこんなで立ち上げてから1年目は結局成果はゼロ。いきなりしょっぱなコケて、もうダメだなーと、どうしたらいいんだろうみたいなのは毎日思っていました。それでもやり続けて、なんとか2年目に形を作り、発表できたというところまでいきましたね。
前職で学会発表はしていたので、なんとなく想像していましたが、想像余裕で超えるレベルで大変でした。まずどんなテーマでやるのか、統計はどうするのか、抄録の書き方や資料の作成の方法など、本当に先輩には多大な迷惑をかけて、なんとか形を作っていきました。

Q:店舗運営をしながら学会発表までたどり着いたんですね!
凄い執念!
でも、その活動に触発されたスタッフも多いはず!

ありがとうございます。
前編はここまで。後編は実際に発表してみて感じたことや、そのチームの実績について聞かせてもらいたいと思います!

つづく!



【飛び込んでみませんか?訪問リハビリへ】

仲間を集めています!毎月座談会を開催しております。
リハビリ学生限定の座談会も不定期に開催しています!詳しくはセミナーページをご覧ください。
訪問リハビリ・看護に興味のある方、就職、転職を考えている方お気軽にご参加ください

  • LE座談会
  • u5

2021.10.18 歳をとりました🤞🏻


2021.10.15 高円寺と気象神社


2021.10.14 見える景色


2021.10.12 コスモス


2021.10.6 贈り物🎁