リハビリ日記

Vol.41 フカボリ!『未経験の仕事をやりきった僕が手に入れたもの・後編』

2019.2.8

輝いているLE社員に直撃インタビューするその名もフカボリ!!

前回に引き続き、深掘られるのはLE在宅・施設 訪問看護リハビリステーション大崎支店チーフを務める、理学療法士 内藤将幸

前回はLEフェスティバルを成功させて得られたものをテーマにインタビューを行いましたが、今回はそんな内藤さんのこれまでの人生を深堀りして、その人生哲学について聞いてみました!

また、YouTuber「ギャラクシー内藤」としての活動に秘めた思いについても語ってもらいました!

では今回も、レッツ、フカボリ!!

☆★☆★☆★☆★

○幼少期から学生時代

本田:今回は内藤さんのこれまでとこれからを深堀りさせていただきます。

内藤:よろしくお願いします。


本田:内藤さんは新潟県の出身でしたよね?僕は行ったことないんで、どんな所なのか、なかなかイメージ湧かないんですが。

内藤:東京と比べたらめちゃくちゃ田舎ですね。僕の地元とか特に。

のどか・・・

内藤:僕らが幼稚園くらいの時にJリーグが開幕して、ずっとサッカーしたかったんですけど田舎過ぎて人足りなくて高校生になるまでサッカー部無かったくらいなんで。

本田:ほんとにそういう田舎あるんですね…。高校までは部活はどうされてたんですか?

内藤:小学校では野球部、中学校では陸上部に入ってました。あ、中学校の時には「裏卓球部」にも入ってました。

本田:突っ込んだ方が良さそうなので伺いますが、裏卓球部とは?

ニヤニヤ


内藤:当時、『ピンポン』って映画が流行ってた影響で卓球したくなっちゃって。陸上部は土日の練習が午前中いっぱいで終わってたんです。それで陸上部の練習後、卓球部の練習場に行って卓球部主将に挑んでました

本田:道場破りですね。

内藤:まさにそんな感じです。でも、結局一回も勝てなかったですけどね(笑)

本田:まったく不思議ではないですね。その後、高校生になって念願のサッカー部に入ったわけですね?

内藤:そうですね。高校の時はほとんど勉強しないでサッカーばっかりやってました。

めっちゃ楽しそうに話す内藤さん

本田:案の定の展開ですね。そこでケガして理学療法士のお世話になったのが理学療法士を目指すキッカケとか?

内藤:いや、まったくケガとは無縁でした。理学療法士を目指そうと思ったキッカケは…。話すと長くなるんですけど。

話したくてうずうずしている様子。。。

本田:なるべく手短にお願いします。

内藤:高校の部活を引退した8月の時点で特にやりたいことも無かったんですね。だから「将来の目標がないと勉強できない!」と親に言って、やりたい事を1年間かけて探すという名目で浪人しました。

本田:まったく手短になる気配がない。。。

(しょうがないな)浪人時代はどんな事をされてましたか?

内藤:予備校に通い始めたんですけど、みんなまじめで勉強ばっかしてて、なんか合わなかったんですよね。

本田:予備校ってそういうものでは…。

「えっ?」みたいな顔しないでください

内藤:あと、県内の大学のキャンパスに出没して「これが大学かー」って大学生の気分を味わったりしてました。

本田:前回の記事からすごい落差だな…。

だから「えっ?」みたいな顔しないでください


本田:早く本題に入りましょう。理学療法士になろうと思ったきっかけなんだったんでしょう?これまでの話ではまだ理学療法士になろうと思ったきっかけみたいなこと出てないですよね?

内藤:、同級生の父親から「俺の仕事を見に来いよ」と言われて行ってみたんです。その同級生の父親は病院併設のデイサービスで理学療法士として働いてて、そのときに理学療法士という仕事を初めて知りました。

本田:よく聞く、自分や家族が「理学療法士のお世話になった」みたいな話とはまた違ってて面白いですね。

内藤:そうですね。デイの利用者さんたちに囲まれて、笑いながらゆるい感じでやってるんですけどその人は慕われてて、すごく楽しそうだったのが印象的でしたね。

キリッ

本田:魅力的な理学療法士の先生に出会ったことがきっかけということですね。

内藤:そうですね!いろいろ親切にリハビリについても教えてくれて、すごくかっこよく見えました。今まで好き放題に遊んでて親に迷惑かけてばかりだったので、「地元の人たちをこんな風に支えたい!恩返しするために理学療法士を目指そう!」ってその時思ったのがきっかけですね。

本田:なるほど。自分が向かうべき方向性が見えたと。それだけの熱量を持って迎えた養成校時代はどうでしたか?

内藤:宮城の大学に行ったんですが、養成校時代も楽しかったですね!

本田:養成校のテストは結構難しかったと思いますが、成績はいかがでしたか?

内藤:そうですね~、正直、苦労も多かったのですが、友人達にフォローしてもらったりしてなんとか楽しく過ごしてましたね。

てへっ


本田:教授とは仲が良かったんですか?

内藤:そうですねー。自分自身、割と目上の人から好かれるタイプだと思ってます。臨床実習の実習先が、結構落とされちゃうところだって有名な病院だったんですけどA判定もらいましたし。

本田:めちゃくちゃいい子にしてたとか?

内藤:いや、まったくいい子じゃなかったですね。レポートを読み返さずに提出して、「お前これ自分で読んだ?」って聞かれても「いや、読んでません」って素直に返事してました。


てへっ
・・・・・・。

本田:どんな魔法を使えばその状態でA判定もらえるんだ。

内藤:ほんとですよね。最初「ヤバいやつ来たな」って噂になってたみたいですし。

本田:どうしてその評価がひっくり返ったんですかね?

内藤:これがキッカケだろうなっていうのが、僕の歓迎会開いてもらった時ですね。実習先の先生たちにとにかく面白いやつだって思ってもらおうと考えました。そしたらこの実習「勝ち」だなと思って。先生たちの残したお酒を全部飲んだり、二次会のカラオケも率先して歌いまくったりして、必死で盛り上げました。

本田:しかし、その作戦って上手くいかなかったら確実に実習落とされちゃうやつのような。。。

内藤:まあうまくいく確証はなかったんですけど、なんとなく自分の中での「可愛げがある」って思ってもらうことも大切だと思ってて。


本田:可愛げですか…。ま、人も余白がある人の方が周囲がそれを埋めたくなって味方が出来るっていう心理ですね。

内藤:実際、相手の立場や願望を読み取ってそれを満たしてあげるっていうのは患者さんに対しても、恋人に対しても、どんな人間関係にも当てはまると思ってます。完璧に見せるより、余白を見せろですね。

本田:深いな…。

内藤:まあ実習終わるときに「お前、これからはもっとちゃんと勉強しろよ!!」ってめちゃくちゃ釘刺されましたけどね!

本田:なんかイージーモードの人生でうらやましいですね。ほとんどの人が人間関係の悩みを抱えて生きていると思うんですが。

内藤:いやいや、まったく悩まないわけじゃないですけどね。でも、自分から動かなきゃ何も変わらないじゃないですか。待ってても相手が自分の都合のいいように変わってくれるわけじゃないので。

本田:確かに…。

内藤:自分にとって苦手に感じる人がいるとか、怖いなーと思う先輩がいるときってその人のことをよく知らないからだと思うんですよね。だから自分から情報収集のつもりで話しかけてみるっていうところから始めればいいと思います。情報を集めたうえで相手との距離感を詰めるなり離すなりすれば良いと思うので。

○みんなの悩みを解決するために生まれたYouTuberギャラクシー内藤

本田:では、最近活動を始めた、YouTuberギャラクシー内藤についてお聞きしたいと思います。理学療法士のYouTuberって少ないですし、訪問看護に携わる人間がやるとなれば余計に珍しいと思います。モデルケースが無い中で活動を始めたきっかけなどあれば教えてください。


内藤:LEへの求職者の中で、「訪問の現場を見学してから入りたい」という意見や「どんな現場で働くのかが不安」という意見が一定数出ているんですが、僕にとってはそれが新鮮でした。僕も座談会に参加して入社しましたが、訪問リハビリに対する未知の部分を体験したくて、それが楽しみで入ったし、興味のあることには飛び込んでいく性格なので。

本田:そこは難しい問題ですよね。なるべく入社前の不安は取り除いてあげたいけれど、社員ではない人間を訪問に同行させるとなると、個人情報保護の契約や、移動中の事故など会社側のリスクが大きい。

内藤:そうなんです。だから、どうにかして訪問看護、リハビリの仕事について理解が深まるような取り組みを通じて、その不安を少しでも解消できたらいいなって思ったんです。そうすれば訪問看護、リハビリに携わる人口が増えて、安心して在宅生活が送れる人が増えるので。

本田:なるほど。訪問看護、リハビリへの理解を深めるために始まった活動なんですね。

内藤:そうです。最初は「今さら聞けないシリーズ」と題して、訪問看護、リハビリの現場で使える技術を教えるシリーズをお送りしています。動画を通じて現場で使う技術を知ることが出来れば、業界へ飛び込む際の不安を解消できるかな?という考えからです。

本田:動画を拝見しましたが、YouTuberとして初々しさがありますね。

内藤:そうですね。収録中はまだガチガチです。今は場数踏んで慣れていくしかないですね。


てへ顔には好評があります

本田:YouTuberギャラクシー内藤として、今後の展開など聞かせていただけますか?

内藤:今より多くの若い世代の人が「しっかり仕事と向き合い、自己研鑽すれば、経験年数の浅いうちから訪問看護、リハビリに行っても大丈夫」って認識してくれたらいいですね。

なので、知識、技術の共有だけじゃなくて、在宅未経験の人から質問をもらって、それを解決するようなシリーズもやっていきたいです。最初は僕が「こんなことをみんな知りたいんじゃないか?」と、予想したテーマについての動画なので、もっと実際のお悩みを解決することにコミットしたいなと思ってます。

本田:では、最後に記事を読んでいる皆さんに一言お願いします。

内藤:未体験の場所を怖がっていては前には進めません。僕自身好きなことを好きなようにやってきましたが、もちろん未体験の場所に踏み込むときは怖くて二の足を踏むこともありました。

内藤:でもその度に、「自分のやりたいことをやらなかったら絶対に後悔する」と思って一歩目を踏み出しているんです。訪問リハビリをやりたいと思ったときは、LEの座談会にまず参加して情報を集めたりしました。まずは小さな一歩目を踏み出しましょう。

本田:ありがとうございました!では皆様またお会いしましょう!





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