社員の声 第11弾は第二回LEまちづくりフェスティバル2016(以下:LEフェス)を終えて編です。
今回のインタビューは、第6回にも登場した蛭田さん(旗の台店責任者兼LEフェス実行委員長)へ再びうかがいました。

Q1.なぜ、実行委員長を引き受けたのですか?

正直、実行委員長を引き受ける事は躊躇しました。私らしくないですよね?(笑)

理由は、近い時期に私が新店舗(旗の台店)の責任者として立ち上げをすることが決まっていたので、そちらに専念したかったからです。
しかし、弊社の仕事を依頼する一番の基準は、『成長してもらう為』です。
その為、ここで1.2段飛ばしで成長することは、いい事だと思い引き受けました。
更には、私の尊敬する第一回LEフェス実行委員長の鳥内SV(品質管理室長兼理学療法士)からの、依頼だったので断る理由がありませんでした。


Q2.今回のLEフェスにはどのような思いがありましたか?

前回の、LEフェスでは、『医療・介護職の方々に在宅医療を知ってもらう』をコンセプトに行いました。
とても好評だったので、今回は更に範囲を大きくしたいと考えました。

現在、在宅医療・介護サービスを活用している側(ご活用者様、ご家族様等)、在宅医療・介護サービス活用して頂く側(医師、介護士、看護師職等)、また、現在は介護に所縁のない方、というすべての方を対象とし、『それぞれの在宅生活の理想形とはどういうものか?どうすれば、理想を実現できるか?』という、疑問に対しみんなで解決策を探し、目標を共有できる会にしたいと考えていました。

Q3.準備期間中の苦難や成功体験を教えてください。


失敗は、数えきれないくらいいっぱいあります。
その中でも、失敗により一番気が付かされた場面は、LEフェス立ち上げ初期です。

初期に集めたメンバーは、LE社内の幹部メンバーです。(猛者揃いです。)
その為、『みんなは、自分達で考えて動いてくれるだろう。自分は、後方で指揮だけとっていれば大丈夫だろう』と考えていました。

しかし、毎回進捗状況を確認していると予定通りには、進んでいませんでした。
私の中では、『これだけ実力を持っている人達が何で動けてないんだ?』という疑問が生まれました。その疑問は、すぐ答えに結びつきました。
その答えは『リーダー(私)が率先垂範していない事』でした。

冷静に考えれば、私が初回に集めたメンバーは幹部メンバーです。幹部メンバーは、「自身の店舗・地域で成果を出す」という重要な責務を担っています。
そんな重要な責務を別に持った人達だからこそ、私はもっと近くで、情熱をもってLEフェスの必要性、これからの社会に何が必要になっていくのか??を伝えていかなければいけなかったのです。
それからというもの、様々な方に力を借りてLEフェスを成功に導くことができました。

私自身、何度も気持ちが折れました。
しかし、『率先垂範』を行い先頭に立っていると、『あっ蛭田がまた落ち込んでるぞ』というのが見えるんですかね?(前にいるから)どこからともなく、『もうちょっとだから頑張ろう』『私これやりますよ』という声をかけてもらえました。本当に感謝です。
今回の経験は、現在の店舗運営にも新たに生かしています。


Q4.LEフェスを終えてどうでしたか?

 私にとっては、私の働く意味を再確認させてもらえる機会となりました。
我々の会社では、「最後まで在宅で過ごせる街づくり」を目的として働いています。
その為、ただ訪問業務を行っているだけでは、到底前記させて頂いた目的を達成する事はできません。
昨今、介護・医療業界では暗いニュースが続いています。
しかし、今回のLEフェスを通して、みんなが自分事化し問題に取り組むことができれば、未来は良いものになる!と確信しました。
その為、今後もLEを通して社会活動を継続し、日本の介護・医療問題に取り組んでいきます。

ちなみに、今回のLEフェスでのお土産は「自助・互助・共助・公助」が「四方良し」でした。

Q5.もう一度実行委員長を引き受けてと言われたら引き受けますか?

引き受けません!!(笑)しかし、後ろ向きな理由じゃありませんよ。

私は、今回LEフェス実行委員長という立場で、本当に大変でしたけど、色々なことを学び、成長することができました。
その為、この体験を独り占めするのはもったいないので将来有望な後任者に引き継ぎます。
その代わり、次回からは実行委員長のアドバイザーという立場で関わりたいです。

Q6.最期にこれから訪問看護へ入職を考えている人へ一言

弊社は、『最後まで在宅で過ごせる街づくり』の為に、ただ訪問をしていればよい!!という会社ではありません。
より良い在宅生活を提供するために常に考え前進する会社です。
その中で、たくさんの成長が求められます。
一緒に働きましょう!!
自身では、想像もつかないくらいの成長していく自分に出会えるはずです。