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LEが考える訪問看護ステーションの在り方

2024年3月9日、我々LE訪問看護ステーションは、地域の安全を守る立場として、新宿区で講演

会を開催しました。この講演会のテーマは「おうちでやろう!できるをもっと楽しくするリハビリテー

ション」であり、ご家族を介護している方や介護に関心のある方を対象にしました。

以下、その詳細をご紹介いたします。


まず大前提に今後の国の方針として、要支援者へのサービス提供が厳しくなってきております。

団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」も以前より取り上げられており、気

付けば目前まで迫っています。そのうえで要介護にならないよう生活・生命に関する事業を経営

し、納税し日本に貢献することを目指しています。


地域専門職として、自宅で自分らしく過ごしていくために何が必要かを常に考え、在宅看護を通

し、資格の有効性をアピールしていくことが地域が良くなることに直結しているかと思います。

その一環として外部のセミナーも積極的に参加し 連携を図っております。


(*写真の掲載については該当スタッフからの了承を頂いております)


この経験を通し、訪問看護・リハビリの可能性や魅力を伝えることができましたし、私たち自身も

常に勉強することを怠らず、人としても成長出来るように歩みをとめず、ご活用者様へ寄り添った

ケアをして参りたいと思います。


このような素敵なセミナーの講師を任せて頂き、心より感謝申し上げます。


私たちは今後も「親を呼びたいまちづくり」を実現するため、地域の守護神として自覚を持ち、地

域貢献をしていきます!

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