日本家族看護学会にて発表を行いました

2021.10.03

日本家族看護学会にて発表を行いました。




ZOOM開催でしたが、当日は約40人の方がみにきてくださり、充実した時間でした。


私が発表した内容は『特別養護老人ホームへの入居を選択した娘様の葛藤』です。

在宅の意思決定場面では、本人よりも家族の意思が尊重される事が多くみられます。

今回発表した症例も「在宅で暮らし続けたい」という本人様と「暮らし続けるのは難しい」という娘様の両者の意思が存在し、そこに関わらせていただきました。



画像出典:日本家族看護学会HP



様々な葛藤の上で最終的には特養を選択しましたが、ジェネラリストとしてもっと関われた事はあったのではないかという振り返りを行っています。

特養に入所した半年後に後追いの連絡をし、娘様からお話しを聞いた内容にも触れ「選択に後悔はしていない」との事でした。その理由として、LEにきちんと話しを聞いてもらえたからだと言っていただき、私自身のモヤモヤも晴れた想いでした。

『施設入所後に後追いをする事はほとんどないから、その気持ちに触れられたのは貴重だね』といったご意見を質疑応答でいただき、本当にその通りだと思いました。 また、そんな貴重な機会に触れながら日々訪問をしているのだと気付かされたいい時間でした。

これからも私自身の迷いや葛藤を掘り下げ、様々な学会等で自分を高めていけたらと考えます。




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