2022年3月15日、LE小児部会、症例検討会を実施いたしました。 訪問看護ステーションの訪問では、成長発達に応じて、医療専門職が本人・家族に寄り添い、ケアやリハビリを行うことで本人と家族が安心してご自宅での生活が送れるように援助いたします。
訪問看護リハビリを小児が利用するには?
「医療保険」を使えば訪問が出来るケースがあります。
かかりつけの病院やクリニックの医師が訪問看護を必要だと判断した場合、週に3日間までの利用が可能です。
お子様が抱える疾患や状態により、毎日訪問が可能な場合もあります。
LEでは自費の訪問サービスも行っておりますので、保険サービスと自費サービスを合わせて様々な介入のご提案が可能です。
◎具体的な実施ケア内容とは?
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看護師
・医療ケア(人口呼吸器管理・在宅酸素投与・気管切開管理・吸引・経管栄養…)
・食事介助
・清潔ケア
・排便ケア
・家族のケア
リハビリ
・身体機能の向上
・発達段階に見合った支援
・住環境などの環境調整
・心理・精神への働きかけ
以上になります。
また、LEでは看護師がリハビリに相談しながらリハビリの内容を行うこともあります。
リハビリスタッフも、より良いリハビリの介入となるよう、おむつ交換や吸引も可能です。
研修も受けて対応おりますので安心してケアを受ける事が出来ます。
◎医療費は無料なのか?
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・乳幼児医療費の助成制度(マル乳)
・義務教育就学児医療費の助成制度(マル子)
・ひとり親家庭に対しては、ひとり親家庭等医療費の助成制度(マル親)があり、
18歳(障害がある場合には20歳)まで助成が受けられます。
というように、様々な助成制度もございます。
ケアご希望の際は、LEスタッフからも助成制度に関してしっかりとご説明の上ご対応させて頂きますので、ご安心ください。
☆小児で新規ご依頼を頂いた際のLE対応について
・病態は?
・在宅で注意することは?
・持ち帰る物品は?
・家族支援は?
・他事業所の介入、他サービスの介入状況は?
など、まずは細かに詳細のご確認をさせて頂き、介入に当たって不備の無いよう、安心してサービスをご利用頂けるよう全力を尽くして参ります。
現在、LEでは訪問看護リハビリサービスを100名以上のお子様※に利用して頂いております。(※2022年2月時点での0~18歳までのご活用者様を算出)
医療的ケア児の訪問看護、訪問リハビリは是非LEにご相談下さい!!
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