管理栄養士齋藤が中野区の地域講座「とまり木カフェ」で登壇しました。

2019.1.29

1月26日に中野区中野地域包括支援センター主催の「とまり木カフェ」で「不足しやすい栄養素」について講演しました。

15名ほどの地域の方に参加していただきました。

不足しやすい栄養素ということで今回は「カルシウム」「鉄分」に焦点をあててお話をしました。

カルシウムは骨の印象が強い栄養素だと思いますが、筋肉の収縮などそれ以外にも体内で役割があります。

カルシウムの摂取が不足していると骨のカルシウムを利用して不足分をまかなうので、骨が少しづつ弱っていきます。

そのことをお伝えすると、皆様カルシウム摂取に対して意欲を持っていただいた様子でした。

カルシウムの吸収を助ける作用のある「ビタミンD」骨の形成を助ける作用のある「ビタミンK」についてもお伝えしました。

どちらも脂溶性ビタミンなので、摂取する時は一緒にある程度の油脂を食べる様にお伝えしました。

カルシウムを摂取するために効果的な食材として乳製品だけでなく、大豆製品や小魚などを紹介しました。

鉄分については貧血予防に効果的な食材や食べ方についてお話しました。

吸収率が比較的良い動物性の「ヘム鉄」吸収率の低い植物性の「非ヘム鉄」の二種類があります。

非ヘム鉄は「ビタミンC」「たんぱく質」と同時に摂取すると吸収率が上がることをお伝えしました。

話の後半に一日に摂取すべきカルシウムと鉄分の量をお伝えし、それを摂取するためにはどれくらいの食品を口にすれば良いのかお伝えしました。

例えばカルシウムは一日600~700mg必要ですが牛乳コップ一杯では220mgの摂取しか出来ていないので、様々な食品から毎食カルシウムを摂取することが必要だとお話しました。

皆様とても興味深く聞いてくださり、会場の距離が近かったことにより話ながらも気になったことはすぐ質問してくださるような活気のある会になりました。

今回の内容に基づいた質問はもちろんのこと

「尿酸値が高くて…」「低糖質の食品ってどうなの?」「ビタミンKと高血圧の薬の関係は?」

「水分は一日どれくらい摂ればいいの?」「旦那が心臓が悪いのだけど…」など

参加者の皆様が日ごろから栄養・食事についての疑問を抱えていることを実感し、このような機会が大切であることを改めて理解しました。

 

これからもリハビリと栄養、看護をうまく組み合わせて、地域のフレイル予防に貢献できるように精進していきます!

今回もこのような貴重な経験を提供してくださいました皆さま、本当にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。




【飛び込んでみませんか?在宅看護・リハビリへ】

仲間を集めています!毎月座談会を開催しております。
セミナー情報に詳細記載しております。
訪問看護に興味のある方、就職、転職を考えている方お気軽にご参加ください

  • LE座談会

2019.4.22 新人レポート!!


2019.4.20 三味線の演奏会


2019.4.18 オリンピックが待ち遠しい!


2019.4.16 一年たちました★


2019.4.15 買い物って楽しかったのね!