Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
銀座支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、認知症、高血圧や2型糖尿病などの生活習慣病、透析をしている方、脳梗塞後後遺症のある方、パーキンソン病等の神経難病の方、精神疾患をお持ちの方等、疾患も年齢も様々な方がおります。 土地柄かご高齢の方のお一人暮らしやご夫婦だけでお住まいの世帯が多く、家族支援や認知症独居の方の支援も学ぶことができます。 行政機関の方との連携も欠かせないのが銀座支店です。 メンバーは現場の中堅世代が揃っており、何でも相談しやすい店舗です! 都心部を一緒に走り回りましょう!






スタッフの声
なによりも大切なのは人が好きなこと!
訪問看護・リハビリがはじめての方は「移動」を心配する声を聞くのですが、車でも電動自転車でも移動に関しては心配することはないと思います。最初はそのエリアを知らなかったり、地図の見方がわからなかったりもあると思いますが、すぐに慣れますし今のスマホの地図の精度は高いので迷わずにどこでも行けるようになりますよ。
LEで言えば、移動は電動自転車でおこなっているので、車の運転免許を持っていなくても問題ないですし、支店も多いので移動距離も20分くらいが基準になるので移動が大変だなと思ったことはありません。
心配といいますか、気を付けていることといえば、どちらかといえば夏よりも冬の移動の方が気を付けるようにしています。
冬でも移動自体は困ることはないのですが、どうしても手が冷たくなってしまいます。それでご活用者様の肌に触れてしまうと、不便な思いをさせてしまうので、手は温めるように意識しています。
雨の日を気にされることもあるかもしれませんが、サンバイザーをつけてカッパを着ていると全然濡れないんです。傘をさす必要は全くありませんし、サンバイザーってすごいなと思います(笑)。暑くても寒くても自転車でご活用者様の元へ訪問するので、結構泥臭い仕事ですね。
訪問看護・リハビリでは年齢も疾患も本当に幅広いので今でも勉強はしているのですが、自分が成長していると実感できるので苦労だって思ったことはありません。対応したことのない病気も、本やインターネットで調べながら対応させてもらっています。
医療処置だけをやりたいと思うのであれば、訪問への転職ではないと思います。専門性を高めたいのであれば、それも同様に訪問への転職ではないと思います。訪問看護は2年とか3年とか、ご縁が続く限り関わることが出来るのが楽しみだと思います。つまり看護の専門性というよりも、人との関りこそがおもしろさだと思います。
日々反省することもありますし、コミュニケーションが密なので、亡くなった後に胸がいたくなり涙を流すこともしょっちゅうあります。なので、病院とはまた違った心の強さも必要になると感じますし、人とじっくり関わっているという覚悟みたいなものも大切なことだと思います。
それでも人に興味があるのであれば、病院ではできない話ができたり、その人の人生の話を聞くことができて、まるでその人の人生を一緒に歩んでいるような気持ちになります。それは本当に楽しいことだと思いますし、訪問でしかできないことだと思います。
ちょっと疲れたな…と思っていてもご活用者様のところに行くと元気になるんですよ。これは訪問をおこなっている専門職なら誰しも感じることだと思います。元気をあげるはずなのに、元気をもらえることがしょっちゅうです。
人として成長したい、人が好きという思いが大切だと思います。そして人間性を磨くことが出来るのがLEの一番素敵なところだと思います。やりたいと思ったら、年齢や経験を気にするよりもまずは飛び込んでみることが大切だと思います!