訪問はもちろんですが、訪問以外にも、様々なことに挑戦したいと考えていたので、LEを選びました。学生時代からイベントの企画をしたり、運営したりすることが好きでした。なので社会人になってからも、自分の資格の枠にとらわれずにやってみたいと思っていました。ただ、色々挑戦したあとどうするかは決めていたわけでも、明確なビジョンみたいなものが特別あったわけでもありません（笑）やってみたら楽しいかもしれない。経験に繫がって、人として豊かになるかもしれない。といった漠然とした期待みたいなものを感じていただけなのですが（笑）でもそういう人って結構いるのではないでしょうか。それくらいの気持ちでも、やる気とかすぐ投げ出さない根性さえあればいいと自分は思っています。

LEは若手スタッフが多いということも事前に聞いていたので、同世代の仲間たちと一緒ならより頑張れるのではないかと思いました。だからLEでチャレンジしたいと思ったんです。

 

実際入職して、顔出しコミュニケーションやチーム活動をおこなってみて、視野が広がったように感じました。私は「LE大学」でマネジメントについてやメンタルコントロール等も学びましたが、いい経験をさせてもらったと感じています。研修の内容は常にブラッシュアップしているみたいなので、自分が受講したものと今の内容とでは少し異なるかもしれませんが、ご活用者様との1対1の関わりだけではなく、ケアマネージャーやMSWなどの他職種と連携して、ご活用者様の生活を支えるという視点を学びました。

せっかくなので「地域キャリアアップコース」を少しご紹介すると、LEが目指す「地域専門職」を育成するためのコースです。こちらのコースも最終的なゴールは店舗の責任者をできるまでになることですが、「LE大学」よりも少しゆっくりしたペースでの階段が用意されているイメージですかね。

自分の資格、私の場合は看護の視点だけではなくリハビリ的な視点・ケアマネージャー的な視点を持って包括的に考えるように心がけています。私はもともと管理職に興味があったわけではありません（笑）興味がなかったというか、自分には遠いものという感じであまり考えたことがなかったのですが、ありがたいことに推薦をしていただいたんです。最初は「いやいや自分はまだ…」という気持ちでしたが、こんな機会はないし、店舗の経営に少し興味があったので挑戦してみようと思いました。もちろんすぐ決断できたわけではないですよ。あの時そんなに興味がなく、どうしようか悩んでいた私が新店舗の管理者になっているんですから、おもしろいですよね。

 

今後、浅草支店をどんどん大きくしていきたいのですが、そのためにはやらなくてはいけないことがたくさんあります。新店舗ならではの依頼をいただく大変さもあって、依頼をいただくために試行錯誤していますし、スタッフが大変だけど新店舗の立ち上げにたずさわれてよかったと思ってもらえるような環境作りもしていかなくてはと思っています。

近くの店舗とも協力しあってこのエリア全体をLEで支えたいという思いもありますよ。地域の方、皆さんがLEのことを知ってくれているような…！そのためには浅草支店オープンの発信もどんどんしていかなくてはいけないです。

LEは年齢関係なく、チャンスをくれる会社です。地域で看護やリハビリをしたい、キャリアアップとして訪問を考えている方はぜひ見学へお越しください！